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執筆者の写真芸宿

The Possibility of Collaboration-小松崎拓男の人生波乱万丈



この度、芸宿では「The Possibility of Collaboration(小松崎拓男の人生波乱万丈)」を開催いたします。

ゲストモデレーターにインディペンデントキュレーターであり、現在Paradise AIR松戸のゲストキュレーターを務める長谷川新氏をお招きし、小松崎氏の経験をもとに80年代から90年代の美術についてざっくばらんにお話していただきます。

今日の美術の状況とは異なる貴重なお話を写真やカタログを交えてご紹介していただきます。


場所:芸宿-食堂101(金沢市小立野4-2-1)

日時:2019年2月10日(日)18:00~19:30

入場料:1,000円(ワンドリンク付き)

※トーク終了後懇親会あり

 アルコール有り:1,500円  アルコール無し:1,000円


小松崎拓男(こまつざき たくお)

1953年生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科博士前期課程修了。

NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]学芸課長、広島市現代美術館学芸課長、副館長を経て、2007年4月より金沢美術工芸大学教授。

 主な展覧会に「TOKYO POP」(平塚市美術館)、「New Media New Face / New York」(ICC)、「サイバー・アジア」(広島市現代美術館)、「絵画新世紀」(同)、「エコメトロ」(光州ビエンナーレ)など多数。


長谷川新(はせがわ あらた)

京都大学総合人間学部卒業。専攻は文化人類学。

2013年から2014年にかけ、大阪、東京、金沢にて開催された「北加賀屋クロッシング2013 MOBILIS IN MOBILI-交錯する現在-」展においてチーフキュレーターを務める。同展は2014年カタログを出版(constellation books)。

主な企画に「無人島にて―「80年代」の彫刻/立体/インスタレーション」(2014年)、「パレ・ド・キョート/現実のたてる音」(2015年)、「クロニクル、クロニクル!」(2016-2017年)、「不純物と免疫」(2017-2018年)など。

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